四国一人旅・・・四万十川ポタリング

いよいよ楽しみの四万十川ポタリングです!!!

ホテルを9時に出発しスタート地点の赤鉄橋に到着です。

この日は、11月初旬にも関わらず暖かく晴天に恵まれました。

さっそく赤鉄橋を渡ります。

どーだと言わんばかりに四国一長い、清流四万十川が現れます。

めっちゃ綺麗な川、流れる水も青々していますね。

川底が透き通って見えます。

先ずは、佐田・三里エリアをポタってみたいと思います。

赤鉄橋から北上してすぐに入田ヤナギ林があります。

春には、一面菜の花が咲き黄色と四万十川の青々した水面が何とも心地よいコントラストで人気の撮影スポットらしいです。

今日は、秋ともあって普通のヤナギ林でしたが。。。

さらに北上します。

広々した道路からいきなり林道になります。

結構、車も通るし林の影で暗いのでライト点灯で注意しましょう。

すると6Kmぐらいで佐田沈下橋到着です。

四万十川の最下流にあり一番長い沈下橋となりますね。

満水時には、水中に沈み水流の抵抗を受けないようむように設計されていているようです。

ですから、欄干はありません。

いや~しかし水が綺麗・・・さすが清流!!!

川の音色と山の緑、青空を見ながらうっとりしてしまいます。

こちらは、さらに4km程北上したところにある三里沈下橋です。

ここは、橋の下に降りれる場所があるので、そこから自撮り棒で撮影です。

ははは・・・こんな感じです。

こんなもの見つけました。

平成17年9月6日台風14号の洪水痕跡ラインです。

えっこんなところまで増水したの????

あとで調べたら水位9.86mを記録し相当な被害が出たようです。

それでも沈下橋って耐えられるんですね。

ここから一旦引き返し四万十川の隣を流れる後川へ移動します。

こちらは、安並水車の里です。

季節がよければ用水路沿いに紫陽花やコスモスが咲いているそうです。

15基の水車が回っていて当初は、土佐藩山内家が土木事業として水田に水を汲み上げる水車として造られたそうです。

しかし、自然の力を利用して、よく考えて出来てますね。

今で言うならポンプですが、これはすごくエコな器具ですね。

後川を北上すること17km程で「とみやま」という村につきました。

この村には、可愛いかかしのバス停がありまして、ほのぼのしますね。

こちらは、後川に残された最後のただ一つの沈下橋です。

結構、小さな橋で場所も分かり図らいですが、途中に村の案内地図があるので確認しましょう。

さて次は、登ってきた道を戻り一気に下ります。

四万十川の最下流へ行くことにします。

そこは、なんと太平洋を一望できる土佐西南大規模公園に到着。

お~~~~これを見よ・・・これぞ太平洋!!!

うわ~~~!

すっげ~~~!

水平線を見れば、やっぱり地球は丸いと実感する。

思わす叫びたくなるような、壮大なスケールじゃ~あ~りませんか!

この絶景は、今日一番興奮したぜよ!

これで、ホテルまで引き返し、計画していた場所はフィニッシュ。

ここまで、約80km走行・・・まだ3時だし時間あるし・・・ちょっとペースが速かったかな?

どうしようかと迷った末に、車で足摺岬まで行っちゃいました。

一時間半程で到着!

灯台と記念撮影。。。

いや~ここも素晴らしい景色!

今日も一日思う存分楽しませていただきました!

本日の晩御飯は、ハンバーグ定食!

お腹空いて、濃い食事がしたかった!

明日は、一人旅最終日です。



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