TD-Z 103H TYPE-R+の整備 組立編その2
2013年2月18日 | 8,295 views | カテゴリー:TACKLE | No Comments »
メカニカルブレーキ部を組み立てます。
画像では、ピニオンシャフトを付けていますが、右側のカップを組み立てた後でピニオンシャフトを入れた方が組立易いです。
メカニカルブレーキリーフスプリングとメカニカルブレーキノブの内側にグリスを塗っておきます。
右側のカップを取り付けて、メカニカルブレーキを組み立てます。
ドラグホルダーを付けてドラグスプリングワッシャーを組み立てるのですが、
ワッシャーの中央が浮くように向きに注意して組み立てます。
スタードラグまで組み立てたら、
レベルワインドを組み立ててしまいます。
グリスは適量注入するのですが、いまだに加減が分かりません
ブレーキダイヤルを組み立てます。
ダイヤルを10に合わせて、マグネットを組み立てます。
ハンドルを付けて、ナットの向きをハンドルキャップに合わせておきます。
ハンドルキャップを付けて完成です