世界初の金属複合ロッド
2009年6月4日 | 18,334 views | カテゴリー:OLD ROD | No Comments »
今さらながら、DAIWA PHANTOM Amorphous Whiskerについて思うこと。
AWB-561MLFは高校生の時にコルクのガングリップに憧れて購入しました。
まぁ、憧れていたのはチャンピオングリップの様な形のガングリップですが・・・
世界初の金属複合ロッドとセンサーグリップの謳い文句にコロッと引っ掛かりました。
当時新素材のアモルファス金属を螺旋状に巻いてある様ですが、アモルファス金属って?ウィスカーって?と分からないまま、良い素材の良いロッドだろうって感覚でした。
高校生が、2本3本と買える訳もなく、1本だけでしたがメインロッドとして長く使っていました。
YAHOOオークションで出品されているのを見つけて、561ULR,561LR,601MFを購入しました。
上からAWB-561ULR,AWB-561LR,AWB-561MLF,AWB-601MFです
AWB-601MFは、グリップが外せます。
ロッドにプリントされているスペックは、
AWB-561MLF LURE W.T.:5-14g LINE TEST:6-12lb
FOR MINNOW & LIGHTWEIGHT LURES TOP-MIDDLE RANGE
AWB-561LR LURE W.T.:5-18g LINE TEST:6-14lb
FOR CRANKBAIT & SPINNERBAIT SHALLOW-MIDDLE RANGE
AWB-561MLF LURE W.T.:7-21g LINE TEST:8-20lb
FOR JIG & SPINNERBAIT MIDDLE-BOTTOM RANGE
AWB-601MF LURE W.T.:11-28g LINE TEST:12-25lb
FOR WORM & JIG MIDDLE-BOTTOM RANGE
中古ショップで購入してカスタムしたロッドは、今も現役ですがYAHOOオークションで購入した物と、最初に購入した561MLFは、今となっては使うこともなくコレクションになっています。
トラックバックURL:
https://www.garagelb.com/blog/2009_06_04_783.html/trackback/